手彫りのはんこを劣化させないために

手彫りのはんこは深く彫られていることが多く、簡単に欠けることがないように耐久性を考えて作られています。その為、簡単には劣化はしませんが、保管方法によっては簡単に劣化してしまう可能性があるので、手彫りでも長く使用したいなら保管についてはこだわった方がいいでしょう。では、実際にどんな保管方法が正しいのかについてここでは紹介します。

まず1つ目は急な温度変化のある場所に保管しないことです。例えばエアコンの風をまともに受ける場所や、キッチンの中でも特に熱のこもる場所、火の元の近くに保管するなど、温度の変化があるところに保管すると印面が欠けやすくなることがあります。特にエアコンなどは乾燥の原因にもなることがあり、ひび割れの可能性も高くなるので、一定の温度が保たれている引き出しの中での保管を検討するといいでしょう。

また2つ目は印鑑ケースを使用することです。例えば、はんこをケースに入れない状態で保管しているなどとむきだしの状態で保管すると、他の物にぶつかって破損してしまう可能性がありますし、冬の乾燥している季節には素材によってはダメージを与えてしまう可能性があるので注意が必要です。印鑑ケースを使用すれば保護がされますし、乾燥などの影響もケースなしの状態よりはダメージを受ける可能性が低いので、使用後はケースへの保管をするようにしましょう。

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